入社してからの進路

様々なお客様のプログラムを作っていくと、
今度はプログラミングの上位工程である、
設計」というお仕事に目が向いていくようになります。
またそれまでの経験(2~3年)でその技能が備わっています。
そして技術者の次の段階へと移っていきます。
プログラミングが大好きだという方は、
プログラミングを極める進路もあります。(専門職といいます。)
またお仕事や開発自体にも色々なジャンルがあります。

 業種に特化した開発
 スマホやタブレット等のアプリケーション開発
 組み込み系(製品の中に入っているコンピューターのプログラム開発)
 データベースや通信などに特化したジャンル
 インフラ系の開発
 大きな開発、小さな開発
 アイデアを出して商品化する開発
 お客様の要望を聞きだしてシステムやアプリケーションを作ったり、設計する
 お客様と直接お会いして色々とアドバイス/コンサルを行う

お仕事を続けていくと色々とやってみたいことが自然と出てきます。
これが技術者のレベルアップです。
そして一つ上のレベルに上がっていくことを実感できます。

そのため皆さんに希望や目標を聞き、それに応えるのが会社の役目であり、
技術者と会社が発展していく道筋です。