プログラムとは?
コンピュータは様々なデータを扱う仕事ができます。
逆に言うと…
何か指示しないとコンピューターは何をやっていいのか分かりません。
「こういうことをしなさい」という指示が必要となります。
これがプログラムです。
購入した商品の価格を入力しなさい。
入力された金額の合計を計算しなさい。
お客様が出したお金の金額を入力しなさい。
価格の合計と同じならレシートを印刷しなさい。
もし多ければ差額を計算し、レシートを印刷しなさい。
データベースに入っているレジの合計金額に入金額を加算しなさい。
という命令(プログラム、実際はもっと細かいです)を書きます。
プログラム言語は用途に応じて様々な種類が提供されています。
身の回りにはパソコンやスマホ以外にも(おそらく人口以上の)
たくさんのコンピューターが存在します。
プログラム作成が難しい(特殊な能力を持った人しかできない)となると、
大変なことになってしまいます。
そのため開発作業がどんどん簡単にできるようになったり、
プログラミング言語や手法が進化しています。
(ちなみにわが社はJAVAという言語で最初のプログラム教育を行っています。)